断片集
恋らしきものが持ち重りしてます。
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amazarashiというバンドが好きになりました。
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何か書けそうな予感がしています。
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僕も君も鳥も風も山も川も月も星も終わりに向かって歩いている、一歩ずつ一歩ずつ、同時に静かに滑るようにあの昏い昏い夜闇に向かって。
巨大な川に乗り、いつか星空を見上げながら落ちていくことになるあの世界の端から流れ出る滝のことを夢のように思いながら。
嘘みたい、隣を流れる柴犬、上空には月、まとわりつく濡れた紅葉、君はなめらかに肌を濡らして仰向け、廃車のミニバンが半身を沈めてる。
壊れたブレーメンの楽隊みたいに、だけど縦じゃなく横並びに、僕たちは静かに静かにあの滝まで流れていく、青い星のちらばる夜空を見上げながらどこまでも落ちていくあの地点を思って。
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ポエミー。
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やるなら、ちゃんとやらねば。