2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

フったフられたなどということはない、それはただ「うまくいかなかった」んだ

女の人とうまくいかないたびに、「つまり自分は他人を思いやれない、他人に興味のない人間で、幸せになんかなれないのではないか」という疑念に苛まれることになっている。相手も、果たしてこの先幸せになれるのだろうか、と思うと悲しい。俺みたいな男にひ…

狂おしすぎません?

ほんとうは人生って無限の可能性があるんだよ。それを切り縮めているのは自分自身なんだ。自分自身ってなんだ?選び取っているのは誰だ?頑張らないのは誰だ?誰だ?明日は早起きします。

人生から夜を捨てたら、何も残らないような気がして

自分で自分が怖くなるほど金遣いマンだった。この土日だけでいくら使っただろう。といっても私の金遣い云々など所詮インフレデフレの範疇に収まる程度のものでしかない。飯代が高くついたとかTSUTAYAで新作借りてしまったとかその程度の話だ。たかが知れてい…

何度も挫折してきたけれど、やっぱり早起きしようと思う。 椅子を買おうとして驚いた。もちろん上を見たらきりはないのだが、問題は自分がいつまでもそのことで悩みぬいたあげく、部屋のインテリアセンスを自分の中で全否定し始めたときだ。別にどうだってい…

服よそ行きとテキトーを使い分けるどうせ日頃からイケメンとか無理なんだし2着くらいサイコーにかっこいいやつを持っておくのはありかもしれないんで普段は超テキトーにしとくの息苦しくてやってらんないもんね普段からかっこつけるなんて自然にそういうのが…

例えば、付き合っている女がいたとする。 その女が、その昔の男が争っているときに、無条件に「お前は悪くない」と女に言ってやること、そして昔の男の非を責め上げることは、必ずしも「正しい」ことではない。 要はどっちを守ってやりたいかという話ではな…

確かに確かに死んでしまっても、いいってときどき思うんだ。夜になったら明日を思って、明後日、60年後を思う。無意味だ無意味だ、なんにもならない、それならいっそと思うこともある。 上手にごまかせ、傷をなめ合え、余計なお世話だ、今さら言うことか。…

死にたい、って言ってる人にかけてやれる言葉のバリエーションが、自分の中にあまりに乏しいことに気がつく。自分を表現できる場所を見つければ、とか。ひとまず嫌なことやめてみたらどうか、とか。とりあえず飲みでも行こうぜ、とか。海外旅行でもゆっくり…

怖くて死ねない死ねないのは怖いから怖いからというだけただそれだけ

俺みたいなタイプが世の中で一番死んだほうがいいやつ早く死にたい

「みんなちがって、みんないい」が単なる横暴になるか他人への優しさになるか

アドレナリン出っ放しの生活にもそろそろ疲れてきました。 はえーよ。 元気出せよ、まあゆっくりしろよ。 些細なことが気になります。 メールの返信がないと心配です。 返信が浮かない内容でも不安になります。 なんにも変わってねーな。 なんだろうね、完璧…

結婚

朗報でも悲報でもなんでもなくとりあえずありのままに言いますね。 いい感じの人がいます。 このまま階段を踏み違えなければそこそこのとこまで行くかもしれません。 行かないかもしれません。 知りませんもう、知らないですほんとに。 いい感じの人がいるの…

黒髪美少女の帝国

男が女に惚れるとき、男は女の「記号」に欲情しているのだ、というのを読んだのは、二村ヒトシの本でだったっけ。黒髪の乙女、ということについて思いをいたして、ようやく思い切る覚悟がついた。「純粋・無垢」の象徴になっている黒髪の乙女は、まさしく象…

体から入る

一日一回は必ず向き合うこと。 それを10年続ければ、どんな物事でもものになると吉本隆明は言った。 10年後のことなんてわからないけど、なんとなく真実味があるような気がするし、少なくとも一つの十分条件ではありそうだ。 (そう思いたい。どんな日で…

いい人

友達の家で絵を描いた。 とりあえずせっかくの機会だし、と思って真剣に描いたら案外褒められた。 絵をください、と言われて、嬉しかった。 二人に言われたのだ。 一人は、絵のモデルになってくれた人。もう一人は、画家の友人だった。 先に、くれ、と言って…

バカが進行してる

タイトル通り以下でもなく。本も読めてないし、物書きで頭使ってる感じもない。快楽のツボを刺激されては迂闊で浅はかな反応を繰り返してるサルみたいだ。ただただ不安なこの感じはなんなんだろう。

母音の使い分け

備忘録的に。 またヒトカラ行って録音してきた。 いわゆる「他者目線」があると、そうね、たしかに漫然とやることはなくなるのかな。 録音聞いて、あるいは聞いてもらって、分析的な視点を手に入れたうえで次に生かすっていう手続きが取れる。 文章もそうい…

歌は苦手だよ

従兄の結婚式で歌うことになって練習している。久しぶりに例になくヒトカラに出かける。初回練習したときはピッチがブレブレでひどいものだった。ただ、詞と歌い方には極力気を遣った。ところによってはうまく聞こえた。今日は二回目だったが、前回の反省点…

遺書

11月に朗読会をやることになった。読んでもらうためのものを書き下ろさなくてはならなくて、ようやく手をつけはじめたのだが、書きはじめる直前まで、あることでふてくされた気分になっていて、ある思いつきを無理やり通そうとしていた。簡単に言うと、「遺…

わくわくしながら

途中で投げた書き物を、久々に再開しようとして、いざファイルを見たとき「これこんなにつまらなかったっけ?」となったら、もうそれは単なる力量不足だと思う。わくわくできる、期待できるだけの物語が頭の中にはあるなら、それが形になっていてしかるべき…