2015-01-01から1年間の記事一覧
日が昇り切らないと窓から入ってくる日差しで目がちらついて本が読めないので、仕方なくスマホで文章を書くことにする。ほら、今だってトンネル出た途端にちかちかして眩しい…*東名高速の上りは今のところすごく空いている。第一なのか第二なのかよくわかっ…
書きたいもの、描きたいもの、なんて簡単に言うけど、よほど強く心で捉えていないと、目の前の言葉に簡単に汚されて霞むらしい。ごまかすと上っ面だけの物語になるんだよ。そういうの横滑りって言うんだよ。*髪型が安定してきた。アイデンティティが定まっ…
今年で一番長かったように思える土日が終わらんとしています。 そう思えるくらい長い土日でした。 金曜日と土曜日は区切れ目がありませんでしたし、土曜日と日曜の朝も微妙に区切れてなかった気がします。とにかくきつかったんだーもう、熱は出るわ頭は痛い…
一人家で体温計にぎりしめて泣いております。
仕事飽きた(身もふたもない) 朝風呂をしたせいか体がだるい。というか全体的に風邪めいた趣。ふざけんなよちくしょー、ノドやられたらほんとに許さない。 健康になりたい。 タバコやめることにしました。 呼吸が浅いと歌っててしんどいという、ただそれだ…
エモい。エモい気分。ドラムを買おうか迷っている。というかこのまま行くと多分買う。突如何かが開けた感があって、ドキドキが止まらない。歌もドラムも物書きもお絵描きも生きることも全部つながっている。つながっていく。そのつながりはそのうち、より濃…
ヒトカラ行ったら最後の一曲のサビのタイミングで部屋番号を間違えたおばちゃん軍団の闖入を食らいました。 「ヴぉあぁっっ!!!!!」みたいな声あげながらソファーに倒れ込んでしまった。我ながら恥ずかしすぎる。 歌のコツをちょっとだけつかんだ気がす…
めっちゃ携帯見てしまう。①新しく受け持った仕事のゲラに書いてあることが、ことごとく物書きの端くれたる自分にさえ思い当たる節の多すぎる話で、まだ序章しか読んでいない今の段階ですでにわくわくしてます。たいがい期待しすぎるとがっかりすんだけど今回…
半分自己暗示ですわな。 一個書きあがって賛否両論の嵐を抜け出して有頂天になったところで自分の形を見失って、そうすると何が書きたくて何が伝えたくて自分が何が素敵だと思って自分のどこがふがいなくって嫌いで、とかそういうことがわからなくなってしま…
ただの日記。左の親知らずを抜いたせいでいいんだろうか、あらゆることが滞っている。食事一つに不便するありさまだが右を抜いたときはこんなことにはならなかった。と、いうのは記憶の捏造なんだろうか。とにかく不便だ。何が悪かったって、手術前日に右の…
今日も今日とてお絵描きしていた。なんだろうね。とにかく心配なのは器用貧乏にならなきゃいいなってこと。ほんとにそうだよ。親知らず抜いたばっかなので寝る。なんでこんな時間まで起きてんだ…。
いま書いているものが結局ひとつのビルドゥングス・ロマンのようなものになるかもしれない、という予感を覚えている。 まあそうやって枠を作ってしまう必要もないのかもしれないけど、でも素直に描いていったらそうなる気もする。 これを紙芝居のシナリオに…
友達が「芸術家は自分の作品にたいして金を取るべきか」という話をしていた。俺は正直かたわらで聞いていて「どっちでもいいやんかそんなん」と思っていた、というかそういう話自体にあんまり興味が持てなくて、なんでなんだろうなと不思議に思った。ひとつ…
絵、というか写真の模写みたいなことばっかりなんだけど、やっていて気がついたことが一つある。 それは、人間の目というのは思った以上にニュアンスに富んでいるということだ。つまり、かなり小さい写真であっても、その人の目がどこを向いているかというの…
自分でも何がしたいのかよく分かりません。でも絵とか書けるようになったら素敵だとは思う。 そして絵を描くといろんな発見があるんだなってことがちょっとだけ分かりました。目の使い方の訓練ってやつですね。 マルチな才能がどうたらという話はさておき色…
インプットの季節が来ているようです。すごい本とかマンガとか読める感じになってる。気がする。よくわからんのですがそうしています。しばらくこうします。 なんとなくブログに書かずにお腹の中にためておいたほうがいいことがたくさんあるような気がして、…
日記を書こうと思ってはてなブログにアクセスしたら、伊藤計劃のブログの抜粋、みたいな特集をやっていて、ついつい読んでいた。 伊藤計劃については「映画をすごくたくさん見てた人」「なんか最近のSF業界では伝説みたいな人」くらいの認識しかない。『ハー…
久々に小説を読み切れてうれしい。 反動かすごく眠い。読書って疲れるのか。っていうか目がしょぼしょぼすると眠気と錯覚するようなとこがあるらしい。 それにしてもやっぱり詩を書いてる人の作品をはじめ「詩っぽい」小説が好きなのかもしれない。感想とか…
うーん。 できてる気はしない。 うーん。 うーん。 ほどほどに幸せで無害な人生を送っている人間が何を今さら不幸ぶって、ということなんでしょうかね。できるかぎり優しく、というか人に迷惑をかけず。もうそれでいいんですかね。わかんなくなるぜ。 突き刺…
日々の希望は本当に大事なものであって、にんじんをぶら下げておけば人間それなりに走ることができる。ということで一個にんじんを手に入れたので、月末まではそれを鼻先にぶら下げて頑張ることにします。 現金なものだ。 ---------- 全然関係ない話。 仕事…
ほんとにゼロか。やばいなあ。何も無くなりました。相変わらず歌も下手でした。今日はこれから60ページを目標に原稿を読むのだ。無理だろ。気になってた女の子とも何事も起こってません。何をしていいかもわからないというか何もしないべきなんだろうという…
昨日ぜんぶ終わってすごくいろんなことを思い出して今日起きたらびっくりするくらい仕事がたくさんあってこれから家に帰って飯食ったら仕事しなきゃいけない。つら。笑イベントやるのはとても楽しいけど仕事にしていくことを目指すのには抵抗がまだある。飯…
もしかしたら僕のこの垂れ流しでしかないブログをしっかり読んでくださっている方がいて、「朗読会朗読会こいつは言ってるけどいったい何をやるつもりなんだ?」と気にしてくださっているかもしれない。 という淡い期待を抱いて、ちょっとこちらでも宣伝を打…
まさかのこんな時間からこういうモノ始める。終わりが見えません。いよいよ明日朗読会です。思ってた以上に明日のことが心を占め続けていたんだな、と今さらになって思います。やれることは全部やってみよう。
歌うのが好きです。自分の言葉を紡ぐのが好きです。好きなこと、ちゃんとありました。大事にします。
ある意味で。 ある意味で君も僕もとても特別な人間である。特別な才能を持ち、特別な才能を持つゆゆえに、無事に飯を食らい、無事に暖かな布団で眠り、休日は曲りなりにも遊び、生きているのである。 そしてその特別な才能とはとても平凡で当たり前で、自分…
あの日の僕が聞きたかった、だけど誰に求めていいかわからなかった言葉を、せめてあなたにお伝えすることを、ここに宣言するものであります。
もはや恐怖しかない。 恐怖だよ恐怖、なんなんだよ人間。人間。人間です。人間。 頭がおかしくなりそうです。な、なん、何なんだ、僕は何がしたいんだ。僕は何がしたいんだ。僕は何がしたいんだ!!!! 最初っからまともなんかじゃなかったじゃないか、落ち…
連休最終日、帰り道。普段乗らない在来線。窓に映る自分の顔、光だけがまばらに浮かぶ外の暗闇。快速電車の通過を待つあいだの沈黙。遠い踏切。幸せだったような気がすること。何も考えられなくなっていること。ぼくの向かう先のこと。向かう先なんてどうで…
前にも同じようなことを書いたような気もするけど、ポジティブ/ネガティブってのは考え方の違いのようでいて、実のところ構図は意外とシンプルなんだろうと思った。 グラスに入った同じ量の水を「半分しかない」と見るか「半分もある」と見るか、なんてそん…