きまぐれ
今日は早く寝るぞ日記。
五月祭にふらりと行きました。
アカペラやりたくなりました。
やったらやったでいろいろ大変なんだろうな、とは思いますが。
歌うって気持ちいいし楽しいんだよ、それをヤマグチにも知ってほしいんだぜ。
って言ってくれた同期がいた。昔の話です。
あれ、すんげえ嬉しかったな。
落ちこんでたときだったから尚更だった。
そういう嬉しさとか、またアカペラやったらちょっとは手に入ったりしないかな。
つながるために人とつながろうとしたり、仲間はずれにならないために仲間になろうとするのが、少ししんどい。
気がつくとそうやって何かを埋めようとしている自分に気がつく。
それはもう、それこそ人間関係じゃない次元にもおよぶ話で。
「したい」がときどき、しなきゃいけない、するべきだ、にすりかわる。
やりたくて始めたはずのことが、いつの間にか重荷でしかなくなっていたりする。
そのときに、はっと気づいてちゃんと投げてしまいたい。
実はそのほうが遠くに行けることを、最近うすうす感じている。
本当に必要なことだったら、あとでちゃんともう一度お呼びがかかるはずだ。
「ちょっとまだ早かったけど、少し心がときめきもしたな」ってことだけ覚えておいて、ひきだしにしまって鍵をかけてしまっていい。
誰かと歌えるのは楽しいし幸せだ、と思わせる瞬間を、今確かに求めている自分がいる。
声を上げたい。
気持ちよさに向かう山道で「違うよ」「楽しい」と言い合いたい。
それは誰かのための歌にはならないかもしれない。
ステージよりも山腹の花畑が、スポットライトよりも夏の日差しがお誂え向きかもしれない。
「それでもいい」とは思わない。
自己満足だから別にこれでいいんです批判は当方受けつけておりません、という口上は聞き飽きた。
そこはちゃんとしていたい。
あ。
なんか続き書けない!潮時だ!寝よう!