ドラムの雨に

なんだろ、やっぱり勉強したほうがいいんだろうかな。
大学院行くのは、というか自分の中では学問ってものにコミットしていくのは、「出家」だと思ってるから。
太宰治botが日々流してくる「学問とは人間が人間でなくなるための営みだ」ってのはすごくすごくよくわかる。

わかんないっすね、どうやったら楽になれるのかとかね。
いやまあ、わかりますよ。
自分が欲しいものだけを上手に選り好むことができればおおよそ楽ですよ。
でも楽で止まる。
心地よさを心地よさとして受け止めきれないという欠陥を抱えているらしい僕がちゃんと快くなるためには「明日死ぬ」くらいの条件が必要みたいです。
明日死ぬってわかってれば現状に感謝くらいできますよ。
でも死ぬわけでもないし。
死なずに生きていくじゃんって話じゃんって。

僕の欲望も底なしですからね
選り好みなんかしてたらぜんぶぜんぶ無くなっちゃうよ
ぜんぶ無くさない程度には賢いのかもしれないけど
生きるための欲望だから生きていくために必要なことくらいは心得てるようで

答えはないからONE OK ROCKのドラムに頭を叩いてもらっている今日です。


べんきょーにひつようなのは、そこしれないほどにじぶんにあいそをつかすこと、そしていとなみをうまくるーてぃんかすること