序列とかなんとかって、まああるのかもしれないけど、それを単純化して見えやすいところだけ見える形にしてしまうのが正しいのかわからなくなってきた。搾取って言葉とか、意味を拡大しすぎているんじゃなかろうか。個人の生活のレベルとそういう大きなもの…
シンプルな この世の定理を 知るたびに 生きてる意味が わからなくなる
2015年11月29日に実施した朗読会の映像を、ニコニコ動画にアップしました。YouTubeだとなぜか規約違反ではねられたのですが、容量の関係か何かでしょうか。 埋め込み式のためアカウントがなくてもご覧いただけるかと思います。上からその1、その2、その3…
史上最高に仕事がはかどらない。というか仕事然とした仕事がないのが悪い。こういう日はさっさと帰るに限るだろう。 それはいいとして。 さっき思ったことには、何かやろうと思ったら、他人の圧倒的な才能なんてものからはなるべく身を引き離しておいてもい…
23歳が終わってしまう。24歳って、社会通念的なものに照らして考えるとだいぶ「大人」な気がする。23歳とは大きな隔たりがある。気持ちは若くありたいけど、でも24になるのか、と思うと、もはや油断はできない感じがしてくる。その感覚こそが、もはや若さを…
備忘録程度。 もう何回も書いてきたことかもしれないけれど、自分が小説で書くときに一番壁にぶち当たるポイントというのが「主要人物どうしが出会う場面」だ。 うまく出会わせることができない。 どうしても、こんな近づき方せえへんやろ絶対!みたいな感じ…
今年の目標を今朝決めた。 「やりすぎない」 これだ。 電子ドラムを買って早2週間、昨日ばしばし練習していたら早速壁ドンを食らった。ヘッドホン越しだったので正確なところはわからないが多分壁ドンだったと思う。正直ビビった。あんなものに誰がビビるか…
駆け足気味に昔の作品を読み直した。今日会った人が「昔の自分が描いたものが怖いくらい今の自分の現状を予言してて怖い」的なことを言っていて、と同時に「すぐれた作家の仕事の意義って時代精神の先取りにあるよね」という話もしていて、果たして俺の昔の…
早いもので年末年始の休みがもう終わろうとしている。帰省した瞬間に更新のペースが劇的に落ちていて、なんだかわかりやすいなあと自分でも思う。このブログに対するスタンスは本当に「チラシの裏」以上日記帳以下、といった感じで、コンテンツとして継続的…
日が昇り切らないと窓から入ってくる日差しで目がちらついて本が読めないので、仕方なくスマホで文章を書くことにする。ほら、今だってトンネル出た途端にちかちかして眩しい…*東名高速の上りは今のところすごく空いている。第一なのか第二なのかよくわかっ…
書きたいもの、描きたいもの、なんて簡単に言うけど、よほど強く心で捉えていないと、目の前の言葉に簡単に汚されて霞むらしい。ごまかすと上っ面だけの物語になるんだよ。そういうの横滑りって言うんだよ。*髪型が安定してきた。アイデンティティが定まっ…
今年で一番長かったように思える土日が終わらんとしています。 そう思えるくらい長い土日でした。 金曜日と土曜日は区切れ目がありませんでしたし、土曜日と日曜の朝も微妙に区切れてなかった気がします。とにかくきつかったんだーもう、熱は出るわ頭は痛い…
一人家で体温計にぎりしめて泣いております。
仕事飽きた(身もふたもない) 朝風呂をしたせいか体がだるい。というか全体的に風邪めいた趣。ふざけんなよちくしょー、ノドやられたらほんとに許さない。 健康になりたい。 タバコやめることにしました。 呼吸が浅いと歌っててしんどいという、ただそれだ…
エモい。エモい気分。ドラムを買おうか迷っている。というかこのまま行くと多分買う。突如何かが開けた感があって、ドキドキが止まらない。歌もドラムも物書きもお絵描きも生きることも全部つながっている。つながっていく。そのつながりはそのうち、より濃…
ヒトカラ行ったら最後の一曲のサビのタイミングで部屋番号を間違えたおばちゃん軍団の闖入を食らいました。 「ヴぉあぁっっ!!!!!」みたいな声あげながらソファーに倒れ込んでしまった。我ながら恥ずかしすぎる。 歌のコツをちょっとだけつかんだ気がす…
めっちゃ携帯見てしまう。①新しく受け持った仕事のゲラに書いてあることが、ことごとく物書きの端くれたる自分にさえ思い当たる節の多すぎる話で、まだ序章しか読んでいない今の段階ですでにわくわくしてます。たいがい期待しすぎるとがっかりすんだけど今回…
半分自己暗示ですわな。 一個書きあがって賛否両論の嵐を抜け出して有頂天になったところで自分の形を見失って、そうすると何が書きたくて何が伝えたくて自分が何が素敵だと思って自分のどこがふがいなくって嫌いで、とかそういうことがわからなくなってしま…
ただの日記。左の親知らずを抜いたせいでいいんだろうか、あらゆることが滞っている。食事一つに不便するありさまだが右を抜いたときはこんなことにはならなかった。と、いうのは記憶の捏造なんだろうか。とにかく不便だ。何が悪かったって、手術前日に右の…
今日も今日とてお絵描きしていた。なんだろうね。とにかく心配なのは器用貧乏にならなきゃいいなってこと。ほんとにそうだよ。親知らず抜いたばっかなので寝る。なんでこんな時間まで起きてんだ…。
いま書いているものが結局ひとつのビルドゥングス・ロマンのようなものになるかもしれない、という予感を覚えている。 まあそうやって枠を作ってしまう必要もないのかもしれないけど、でも素直に描いていったらそうなる気もする。 これを紙芝居のシナリオに…
友達が「芸術家は自分の作品にたいして金を取るべきか」という話をしていた。俺は正直かたわらで聞いていて「どっちでもいいやんかそんなん」と思っていた、というかそういう話自体にあんまり興味が持てなくて、なんでなんだろうなと不思議に思った。ひとつ…
絵、というか写真の模写みたいなことばっかりなんだけど、やっていて気がついたことが一つある。 それは、人間の目というのは思った以上にニュアンスに富んでいるということだ。つまり、かなり小さい写真であっても、その人の目がどこを向いているかというの…
自分でも何がしたいのかよく分かりません。でも絵とか書けるようになったら素敵だとは思う。 そして絵を描くといろんな発見があるんだなってことがちょっとだけ分かりました。目の使い方の訓練ってやつですね。 マルチな才能がどうたらという話はさておき色…
インプットの季節が来ているようです。すごい本とかマンガとか読める感じになってる。気がする。よくわからんのですがそうしています。しばらくこうします。 なんとなくブログに書かずにお腹の中にためておいたほうがいいことがたくさんあるような気がして、…
日記を書こうと思ってはてなブログにアクセスしたら、伊藤計劃のブログの抜粋、みたいな特集をやっていて、ついつい読んでいた。 伊藤計劃については「映画をすごくたくさん見てた人」「なんか最近のSF業界では伝説みたいな人」くらいの認識しかない。『ハー…
久々に小説を読み切れてうれしい。 反動かすごく眠い。読書って疲れるのか。っていうか目がしょぼしょぼすると眠気と錯覚するようなとこがあるらしい。 それにしてもやっぱり詩を書いてる人の作品をはじめ「詩っぽい」小説が好きなのかもしれない。感想とか…
うーん。 できてる気はしない。 うーん。 うーん。 ほどほどに幸せで無害な人生を送っている人間が何を今さら不幸ぶって、ということなんでしょうかね。できるかぎり優しく、というか人に迷惑をかけず。もうそれでいいんですかね。わかんなくなるぜ。 突き刺…
日々の希望は本当に大事なものであって、にんじんをぶら下げておけば人間それなりに走ることができる。ということで一個にんじんを手に入れたので、月末まではそれを鼻先にぶら下げて頑張ることにします。 現金なものだ。 ---------- 全然関係ない話。 仕事…
ほんとにゼロか。やばいなあ。何も無くなりました。相変わらず歌も下手でした。今日はこれから60ページを目標に原稿を読むのだ。無理だろ。気になってた女の子とも何事も起こってません。何をしていいかもわからないというか何もしないべきなんだろうという…